2019年10月10日木曜日

WPF勉強_1

Applicationクラス
 WPFアプリケーションの実行や停止を管理するクラス
 WPFアプリケーションは必ずまずApplicationインスタンスを作成する

 インスタンス生成後Runを実行する
 アプリケーションが終了するまでRunは制御を返さない
 RunにはWindowを渡すことも可能

Windowクラス
 画面に表示されるのはWindowクラスのインスタンス
 いろんなクラスから派生しているが今はまだ理解しなくて良い
 Windowクラスの1インスタンスが1ウィンドウに対応
 このオブジェクトを操作することで視覚的変化をもたらすことも可能
 最小化最大化境界線などは既定で備え付けられており、変更はWindowStyleプロパティで変更可能
   実行した感じ、最大化最小化ありなし、タイトルバーありなしなどがセットで1つのプロパティとして用意されてる模様
 Topmostプロパティで最前面に設定
 Windowのディスプレイ上の位置はTopとLeftプロパティで指定可能
 サイズはWidthとHeightプロパティ
 Window出現時の位置を自動で決定するにはWindowStartupLocationプロパティ
 最大化最小化はWindowStateプロパティ

コントロール
 いわゆるボタンだとか、GUIで表示され操作することが出来るもの
コンテンツ
 コントロールが表示する内容
 例)
 ボタンコントロールが表示するテキスト
 ウィンドウが表示するボタンなどのコントロールも

 WPFでは描画要素はすべてコンテンツという形で統一している
 →いろんなコンテンツを統一された方法で扱える

 コンテンツはContentControlクラスで保有される。

ContentControl
 コンテンツを保有、表示するコントロールのルートクラス
 Windowクラスもこのクラスの派生
 コンテンツはContentプロパティで取得設定する
 ContentがサポートするのはStringとUIElementクラス
   この辺のもっと深い話がきっとContentPresenterのあたり
UIElement
 WPFで表示されるオブジェクトのルートクラス

ContentプロパティにはUIElementを継承するクラスを設定可能

描画されるすべてのオブジェクトがUIElementを継承していることで統一的な操作が出来る

コンテンツとコントロールの違いがいまいち理解できていない…。明日頑張ろう

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