Applicationクラス
WPFアプリケーションの実行や停止を管理するクラス
WPFアプリケーションは必ずまずApplicationインスタンスを作成する
インスタンス生成後Runを実行する
アプリケーションが終了するまでRunは制御を返さない
RunにはWindowを渡すことも可能
Windowクラス
画面に表示されるのはWindowクラスのインスタンス
いろんなクラスから派生しているが今はまだ理解しなくて良い
Windowクラスの1インスタンスが1ウィンドウに対応
このオブジェクトを操作することで視覚的変化をもたらすことも可能
最小化最大化境界線などは既定で備え付けられており、変更はWindowStyleプロパティで変更可能
実行した感じ、最大化最小化ありなし、タイトルバーありなしなどがセットで1つのプロパティとして用意されてる模様
Topmostプロパティで最前面に設定
Windowのディスプレイ上の位置はTopとLeftプロパティで指定可能
サイズはWidthとHeightプロパティ
Window出現時の位置を自動で決定するにはWindowStartupLocationプロパティ
最大化最小化はWindowStateプロパティ
コントロール
いわゆるボタンだとか、GUIで表示され操作することが出来るもの
コンテンツ
コントロールが表示する内容
例)
ボタンコントロールが表示するテキスト
ウィンドウが表示するボタンなどのコントロールも
WPFでは描画要素はすべてコンテンツという形で統一している
→いろんなコンテンツを統一された方法で扱える
コンテンツはContentControlクラスで保有される。
ContentControl
コンテンツを保有、表示するコントロールのルートクラス
Windowクラスもこのクラスの派生
コンテンツはContentプロパティで取得設定する
ContentがサポートするのはStringとUIElementクラス
この辺のもっと深い話がきっとContentPresenterのあたり
UIElement
WPFで表示されるオブジェクトのルートクラス
ContentプロパティにはUIElementを継承するクラスを設定可能
描画されるすべてのオブジェクトがUIElementを継承していることで統一的な操作が出来る
コンテンツとコントロールの違いがいまいち理解できていない…。明日頑張ろう
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